老舗オークションハウス、巨大ダイヤ競売で仮想通貨受付

現存最古のオークションハウスであるサザビーズが、555.55カラット(111.11g!)のダイヤモンドの競売を発表しました。

その名も「エニグマ」――
世界最大のダイヤモンドとしてギネスブックに認定されたこともあるものの、これまで20年以上にわたって個人に所有され、展示されたこともありません。
それが初めて公に販売されることとなり、2月3日からドバイで開催されるオークションに出品されます。
開始価格は発表されていませんが、47億〜79億円の落札になると予想されています。

仮想通貨での支払いも可能で、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ステーブルコインのUSDコイン(USDC)を使えます。
NFT(非代替性トークン)事業にも力を入れていて、アメリカの現代美術館がYouTube上で無料提供しているNFTがどのように既存のシステムを変革する可能性があるかなどについて学べる動画のスポンサーも務めています。
2021年にはNFTの累計販売額が100億円を超えています。

老舗といえど新しい物も積極的に取り入れる姿勢、輝いてます!

サザビーズ、記録的重量のダイヤモンド競売で仮想通貨も受付
老舗オークションハウスのサザビーズは17日、記録的な重量の555.55カラットのダイヤモンド『エニグマ』を競売を発表した。暗号資産(仮想通貨)での支払いも受け入れる。...



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