湘南ベルマーレ、サポーターとコロナ禍にゴールを

コロナ禍でプロスポーツチームの経営が厳しさを増す中、チームとサポーターの距離を縮めて立ち向かおうとしています。

Jリーグ湘南ベルマーレが、国内初のブロックチェーン技術を活用したプロサッカークラブトークを発行します。
チームからサポーターに直接「湘南ベルマーレクラブトークン」を販売して、売上をクラブの運営やイベント開催の費用に充てます。

海外では、プロスポーツチームのクラブトークンがファンサービスや応援ツールとして定着しつつあり、スペインの名門・FCバルセロナなどのビッグクラブもトークンを発行しています。

購入したサポーターは多様な投票イベントへの参加権や体験特典を得られます。
ベルマーレの場合ですと、投票テーマは試合ごとのMVP、練習着や勝利ボードに記載するメッセージ、試合後の選手や監督への質問、グッズ・ロゴ・広告のデザイン案などで、トーク保有数に応じて投票権がもらえます。
一方、体験特典の方は、駅まで社用車で出迎え、試合前ウォーミングアップ見学、大型ビジョンへの名前表示、VIP席での試合観戦、花火打ち上げの権利などです。
なかなか多彩でワクワクしますね。

湘南ベルマーレ、国内初プロサッカーのクラブトークンを発行!サポーターと一緒につくるプロジェクトも始動(上野直彦) - Yahoo!ニュース

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