サッカー元日本代表本田圭佑選手が自身の仮想通貨を発行

「よりオープンな形でファンと繋がりたいという思いから――」

ブラジルのサッカークラブ「ボタフォゴ」に在籍しているプロサッカー選手の本田圭佑選手が、自身のファンに向けたデジタルトークン「KSK HONDAコイン」の発行を発表しました。

本田選手は、これまでファンクラブを作ってきませんでした。
システム上クローズドなファンクラブは、海外のファンなどが参加するためのハードルが高いと考えていたからです。

KSK HONDAコインの保有ユーザーは、プライベートチャンネルで世界中を飛び回る本田選手の生活に密着した活動アップデートを閲覧できるほか、チャット機能で本人やユーザー同士におけるコミュニケーションも可能となります。
また、本田選手自らが、トークンの保有ランキングを発表します。
保有ユーザーには、定期的な特典も実施していく計画です。
「集まったお金を何に使うかはまだ決まっていませんが、意義のあることに使うこと、何に使ったかをKSK HONDAコインの保有者の皆様に全て開示することを約束します。」

新しい技術を利用し実験的な部分もあるため、どうなるかイメージできないところもあると本田選手自身も語っていますが、うまくいけば、新しいファンとの繋がりの形ができそうです。
さすが、選手兼実業家ならではですね。

本田△(ほんださん、かっけー)!

本田圭佑選手、ファンに向けたデジタル通貨「KSK HONDA コイン」を発行

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