ブロックチェーンで拓く新たなビジネススタイル

ブロックチェーンと言えば、仮想通貨を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
確かに始まりは、仮想通貨やBtoC取引でしたが、近年ではBtoB取引の分野へも拡大しつつあります。

新型コロナウイルスの影響を受け、リモートワークやペーパーレス、そして、行政でも押印廃止の方向性を示すなど、ライフスタイルやビジネススタイルが大きく変化し、各所でデジタルDXを加速する動きが出てきています。

三井住友銀行の副頭取である大島氏は、エンタープライズブロックチェーンと呼ばれるブロックチェーンのBtoB取引が金融業界で特に発展する可能性が拡大しているとみています。
同社はMarco Poloプロジェクト初期の段階から唯一の邦銀として参加しており、グローバルに幅広く構築した情報ネットワークと蓄積してきた知見をベースに、変化を先取りしています。

テクノロジーの進化によって、今後もライフスタイルやビジネススタイルは進化を続け、今ある常識は過去のモノとなり、新しい常識が生まれるでしょう。
そうした中で、変化を先取りし、絶えず進化していくことが大事なのではないでしょうか。

三井住友銀行 副頭取が語る「企業向けブロックチェーン」を採用したワケ

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