選挙の投票は自宅でコーヒーを飲みながら

選挙があれば、投票があります。投票日に投票所へ足を運び、投票用紙に記入するというこれまでの流れが変わるかもしれません。

米大統領選挙で初めてブロックチェーンを活用した投票が行われました。投票はスマートフォンの投票アプリVoatzを介して実施しました。
これまでも米国の他の選挙では利用された実績はありますが、大統領選挙は初めてとなります。

ブロックチェーンを活用することで、改ざんなどセキュリティのリスクを大きく下げることができ、スマートフォンでも簡単に投票が行えるようになれば、選挙のたびに話題となる投票率もぐんと上がるのではないでしょうか。

日本でも自宅のソファで片手にコーヒー、片手にスマートフォンで投票する日が近いかもしれませんね。

米大統領選で初、スマホアプリ利用の「ブロックチェーン投票」実現=Fox News

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