ガンダムでメタバース、バンダイナムコ150億円の開発計画

ガンダムメタバースの大地に立つ!!
――エンターテインメント企業バンダイナムコグループが、アニメ「機動戦士ガンダム」などの仮想空間を作るIPメタバース計画を発表しています。

バンダイナムコが持つIP(Intellectual Property/知的財産)を軸にそれぞれのメタバースを作る計画で、今後3年間で150億円を投じてデータ基盤と仮想空間を整備します。
世界観を生かした仮想空間をファンとの接点にする考えで、運営するアミューズメント施設やプラモデル専門店などのリアル店舗と連携する他、パートナー企業にもメタバースは開放されます。
一方、ファンはアバター(化身)を使って参加して集約された情報にアクセスすることができます。

メタバース参入を表明する企業は次々と現れてきていますが、どんな物を目指しているのかはっきりしない物も多いように思います。
その点で、世界観もファンも情報発信も既にあるコンテンツを軸に展開できるのは大きいですね。
宇宙に浮かぶ人工都市――スペースコロニーメタバースで再現するのに向いていますし、とても楽しみです!

――人類が、増え過ぎたファンをメタバースに移民させるようになって、既に、半世紀が過ぎていた。
地球の周りの巨大なメタバースは、ファンの第二の故郷と――なればいいなぁ……。

ガンダム、メタバースに立つ 開発に150億円 バンナム中期計画
バンダイナムコグループは2月8日、「機動戦士ガンダム」などのIP(Intellectual Property)を軸にそれぞれの仮想空間を作る「IPメタバース」計画を発表した。今後3年間で150億円を投じ、データ基盤と仮想空間を整備する。...



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