ミーム上がりの柴犬コインが独自のステーブルコインを開発

仮想通貨の柴犬コイン(SHIB)が独自のステーブルコインを開発します。

ネタとして作られたドージコイン(DOGE)をさらにネタとして作られた――はずだったのですが、2021年の1年間で50万倍(!)に上昇し、気が付くと仮想通貨時価総額15位という確固たる地位を築いていました。
今ではアメリカの大手映画チェーンAMCで決済に使えますし、厳選した通貨だけを取り扱うことで知られる取引所Coinbase(コインベース)にも上場しています。
一時的には、ドージコイン(DOGE)をも上回ってトップ10に食い込んだこともあります。

開発中のステーブルコイン「SHI」の特徴は明かされていませんがリリースは2022年内で、貢献者へのリワードトークン「TREAT(ご馳走)」・メタバース・カードゲームプロジェクトも今後立ち上がる予定です。
さらに、独自のレイヤー2スケーリングソリューション「Shibarium」の開発も進行しており、ネイティブアプリの作成とデプロイ時の支払いに使用される独自のガストークン「BONE(骨)」も開発されます。

……ネーミングにちょくちょくミーム感が漂ってますけど、大丈夫でしょうか?
いやいや、大きく成長した今でも初めの頃の遊び心を忘れない――ということですよね。

シバイヌ(SHIB)、独自ステーブルコインの開発計画を発表
暗号資産(仮想通貨)シバイヌ(SHIB)について、独自の ステーブルコイン や、レイヤー2スケーリングソリューションを含む開発計画が6日に発表された。...



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