日本発のアイデアとビジョンで分散型アプリを活性化

イーサリアムのスケーリング問題解決のために開発されたレイヤー2ソリューションであるポリゴン(MATIC)は、コミュニティを更に活性化させるため、dApps(分散型アプリ)開発支援に力を入れています。

その一環として開発者向けイベント「Tokyo Hacker House」が今月(2022年7月)初めに行われ、そのハッカソンでは、NFT(非代替性トークン)DeFi(分散型金融)メタバース・ゲームの4分門でそれぞれ最優秀プロジェクトが表彰され、総額1万米ドル(140万円)の賞金が贈られました。

  • リアルに存在する植物と連動するNFT

  • 報酬支払いを自動化し、その実績を元に借り入れにも活用

  • メタバースのNFT取引でMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)のアイテム物々交換を再現

  • ゼロ知識証明を利用した数字当てゲーム


審査基準は、クリエイティビティ・実装・ユニークさの3点です。
表彰されたプロジェクトを見ていくと、やはり実体験を踏まえたアイデアが強いですね!
自分たちの体験から生まれた問題提起とその課題解決が多く選ばれています。

Polygonのハッカソン:日本の受賞者のアイディアとビジョン | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン

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