メタバース決済プラットフォーム?メタ社メタ・ペイ計画中

「META PAY」――
IT大手Meta(メタ)社米国特許商標庁(USPTO)に出願中の商標です。

提出された申請書によると、仮想通貨をサポートした決済プラットフォームの立ち上げを計画しているようです。

Meta社は今年(2022年)3月にメタバースブロックチェーン技術に関連する商標も申請していますが、Mastercard(マスターカード)、American Express(アメックス)、ニューヨーク証券取引所(NYSE)なども同様の申請を行っています。
どうやら次に熱くなるのは、メタバースでの決済や商取引――各社はそう見ているようですね。

Meta社が仮想通貨プロジェクト「ディエム(Diem)」から撤退した際に、Twitterツイッター)の共同創業者ドーシー氏に「独自通貨ではなくビットコイン(BTC)のようなオープンエンドのプロトコルを使うべきで、時間と労力の無駄だった」と言われましたが――その言に従ったわけではないですよね?
ディエムの経験も決済プラットフォーム構築に活かして、「時間と労力は無駄ではなかった」と言い返してほしいです。

メタが商標出願、「メタ・ペイ」を計画
ソーシャルメディア大手のFacebookの親会社であるメタが、仮想通貨をサポートした決済プラットフォームの立ち上げを計画しているようだ。...



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