スペースXのサービスはアフリカ・アジアに広がる、あの犬も

アメリカの宇宙企業SpaceX(スペースX)人工衛星Starlinkスターリンク)によるインターネット提供を、フィリピンナイジェリアモザンビークが承認しました。

現在までに利用できるのは、北米とヨーロッパの高緯度地域を除くほぼ全域・南米の一部・オーストラリア南部・ニュージーランドほぼ全域など約30ヵ国です。
Starlinkは本来、既存のネットワークに接続できない地域に高速ブロードバンドネットワークを提供するのが目的です。
アフリカやアジアなどニーズの高そうな地域の多くはまだ保留中あるいは規制当局の承認待ちですが、これから更に利用が拡大していきそうですね。
「人々を貧困から救う大きな可能性だ。
インターネットを提供することは、人々に魚の釣り方を教えることだ。」
SpaceX イーロン・マスクCEO

マスクCEOといえば仮想通貨ドージコイン(DOGE)を何かと取り上げますが、SpaceX(スペースX)の一部商品もドージコインで購入可能になるようです。
Starlinkは対象外のようですが、いつかドージ決済が可能になるかも知れませんよ。
「テスラの商品はドージで購入できます。
まもなくスペースXの商品も購入できます。」
〜マスクCEO


Starlink、フィリピン、ナイジェリア、モザンビークで当局が承認
米宇宙企業SpaceXイーロン・マスクCEOは5月27日(現地時間)、同社の衛星インターネットサービス「Starlink」の提供を、フィリピン、ナイジェリア、モザンビークの当局が承認したとツイートした。...



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