スクエニのファイナルファンタジーVIIグッズがNFT採用

ネットワーク経由でのサービス提供じゃない方のクラウドの話です。

人気RPGファイナルファンタジーVII」の25周年を記念して発売されるトレーディングカード「ART MUSEUM(アートミュージアム)」とキャラクターフィギュア「BRING ARTS(ブリングアーツ)」に、NFT(非代替性トークン)による保有証明(デジタル正規品証明書)が付きます。
行基盤としてEfinity(EFI)チェーンが採用されており、NFTの利用・閲覧にはEnjin(エンジン)ウォレットアプリが必要になります。

トレーディングカード「ART MUSEUM(アートミュージアム)」はカード6枚とNFTのデジタルカード1枚のセットで、デジタルカードはスマホやPCで閲覧できます。
なお、OpenSea(オープンシー)などのマーケットプレイスでの売買には現状対応していませんが、将来的に対応する場合には適時通知するとしています。

スクウェア・エニックス(スクエニ)はコロナ禍や流通市場の激変を受けてグッズの企画販売・ECを積極的に推進しており、関連部門は3年連続の増収増益です。
現在はフィギュアや雑貨などがメインですが、この新商品を皮切りに次世代技術の活用を本格的に推進するとしています。
今後、FF・ドラクエを筆頭に様々なグッズを展開していくことが期待されます。

個人的には、子会社タイトーの「サイキックフォース」で出して欲しいです!

スクエニ、ファイナルファンタジーⅦのコレクターグッズにNFT採用へ

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